液体窒素でイボをやく
2013年04月16日 (火曜日) 08時25分

首や顔などに小さなイボができて、
だんだん、大きくなって、数も増えてきて、いるような気がして、
気になっていたのだが、
ついに皮膚科に行くことにした。
待つのがいやなので、土曜の朝、一番に病院に行く。
まだ、待合室も開いて居ない時間に行ったのに
すでに先客がいる。
皮膚にトラブルある人が多いんだなぁと軽い驚きを覚える。
診療開始から、数十分経って、名前を呼ばれる。
先生にイボを示して、
とりたい旨を伝える。
診断結果は、事前に自分で調べたアクロコルドンではなく、
老人性のイボだね。
四十位になると、良くできるんだよね。
とのこと。
どちらも同じものを指すようだが、分かりやすく言うと老人性らしい。
良性なので、気にならなければ、とらなくても良いみたいです。
原因について聞くと、
加齢によるものだそうです。
必要以上の紫外線は良くないので、
屋外でスポーツや作業をする場合には、
首にタオルまくのがいいよと言われました。
治療については、
マイナス200度くらいの液体窒素を当てることで、
イボの組織を壊死させて、
新しい細胞の再生にてもとどおりになる治療であるとのこと。
じゃあ、お願いしますと言うことで、治療開始。
ベッドに横になってと、
寝かされる。
そして、少し痛いから我慢してと言われ、
イボの場所にチクリと針で突いたみたいな軽い痛みがある。
先生は、痛いでしょと言ってくるが、
実は痛いのは患部に液体窒素を当てる最初の瞬間だけで、
あまり痛くない。
顔、首の四ヶ所のイボに液体窒素を順番に当てていく。
一ヶ所につき、
一分位の治療であった。
はい終わりと言われあっという間に終了。
医療器具をチラリと見ると銀色のステンレスポットに
ホースがついたみたいな代物であった。
そして、肝心のイボはどうなったかというと、
まだ、そのままのこっている。
先生は、1週間くらいでコロンととれるよといっていました。
その後、1日経ったら患部とが赤黒くなり、二日経ったら、患部のまわりもしみみたいに黒くなった。
そして、治療した四ヶ所のうちで、
ひとつめは、3日で最後の4つ目は5日で
イボが取れました。
とれたところのまわりのシミも10日ほどできれいになくなりました。
ちなみに病院の明細書には、手術と書かれていました。
値段は、約5千円。
気にして毎日過ごすくらいなら、気軽に治療を受けてもいい範囲だと思いました。
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首にできた突起状のできもの=アクロコルドン
2013年03月30日 (土曜日) 12時20分
しばらく前から、首や顔に小さな「いぼ?」というか「できもの?」ができた。
写真は、目じりにできたもの

何年か前にも同じところに同じようなものが、
できたので、皮膚科の病院に行って、とってもらったけど、
数年前に同じところにできてしまった。
ネットで調べると、
てしま皮膚科・形成外科
のホームページなどに
この症状が載っていた。
大きさによって、
アクロコルドン、スキンタグ、軟性繊維腫
と呼び分けられているらしい
皮膚の良性腫瘍の一種みたいで
放置していてもよいみたいだけど、
見た目が良くない。
だから、
痛かったり、特に邪魔にならなくても、
病院で
レーザーやハサミで切除してもらうみたいだ。
前回、病院でとった時には、
治療には5分もかからなかった。
血が少し出たけど、
強い痛みがあった記憶はない。
徐々に大きくなることはあるけれど、
自然治癒することはないようなので、
今回も、病院に看てもらうしかないな。
写真は、目じりにできたもの

何年か前にも同じところに同じようなものが、
できたので、皮膚科の病院に行って、とってもらったけど、
数年前に同じところにできてしまった。
ネットで調べると、
てしま皮膚科・形成外科
のホームページなどに
この症状が載っていた。
大きさによって、
アクロコルドン、スキンタグ、軟性繊維腫
と呼び分けられているらしい
皮膚の良性腫瘍の一種みたいで
放置していてもよいみたいだけど、
見た目が良くない。
だから、
痛かったり、特に邪魔にならなくても、
病院で
レーザーやハサミで切除してもらうみたいだ。
前回、病院でとった時には、
治療には5分もかからなかった。
血が少し出たけど、
強い痛みがあった記憶はない。
徐々に大きくなることはあるけれど、
自然治癒することはないようなので、
今回も、病院に看てもらうしかないな。