ブレーキ交換準備
2013年11月05日 (火曜日) 08時00分

ブレーキフルードの量が減ってきたので、
そろそろフロントブレーキの交換時期が来る。
前回、ブレーキパットを交換してから、5年くらいたったかな。
そこで問題になるのが、ブレーキフルードのリザーバボックスのビスがなめてしまっていて、
あけることができないということ。
そこで、今回、手術実行。まず、電動インパクトドライバーにドリルをつけて、なめたネジを破壊。
太めのドリルを使えば、
ビスの頭なんて簡単に削れちゃいます。
当然頭がなくなれば、蓋は、外れます。
しかし、蓋は、外れるけど、ネジ穴に残ったビスの足を何とかしないと、
今度は、蓋が固定出来ない。
仕方がないので、またまたドリルでネジ穴を掘ります。細めのドリルで。
次に、元のビスより少し太いコンクリートなどに使うビスを掘った穴にネジ穴を作りながら、埋め込む。
すると、きちんと効いてます。
ネジ穴の回りがある程度、肉厚であれは、この方法で、なめたネジ部を復元できると思います。
ただ、そもそもなめさせないように、錆で弱くなったビス、ネジを豆に交換しておくのが、本当は、一番いいのだけれど。
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
→http://nohohon2008.blog49.fc2.com/tb.php/107-b093d2a9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック