腕時計 購入計画 その1
2013年04月07日 (日曜日) 02時45分
かれこれ、7~8年使用していた腕時計が、
正確な時間を保つことができず、
一日、数分ずつ遅れがちになってきた。
おそらく、
電池がなくなってきていて、
電池交換の時期が来たようだ。
これまで使用していた時計は、
タケオキクチの時計で、
3万円くらいで購入したものだった。
過去に2回ほどの
電池交換と、文字盤のガラスにひびが入ってのガラス交換、
原因は不明だが、
時計の内部に水分が入ってしまったようで、
文字盤が水滴で、曇るという現象が出てその修理をしてもらう
などのメンテナンスをしてきた。
今回も、通常に
電池交換をしようかとも考えたが、
(近所のドラッグストアでは、700円程度で、
電池交換を受付している。)
いっそ自分で交換しようとも
考えたが、専用の工具が必要みたいだし、
電池も結局、ただではないし、
そろそろ、買い時かなとの思いもあり、
購入しようと思い、
いろいろ調べてみた。
そもそも、
腕時計はその動力方式で、大きく分けて、
3種に分かれる
1つ目が、電池で動く「クオーツ時計」
2つ目は、エコといわれる太陽光などで発電する「ソーラー時計」
3つ目が、自動・手動どちらもある、ぜんまいで動く「機械式時計」
どの駆動方式も、機能面で一長一短ある。
1つ目の「クオーツ時計」
長所は、
価格が比較的安価であること、
時間が機械式に比べて狂いが生じにくく、正確であること、
機械式のようにぜんまいをまく作業が不要なので、
時間を使用前に合わせる手間がかからないこと。
短所は、
電池を電源としているため、2~3年で、
電池交換が必要となること
2つ目の「ソーラー時計」
長所は、
時間が、クオーツ同様に正確であり、時間合わせの必要がないこと。
短所は、
ソーラー電池も、実は日々充電、蓄電、放電の工程を
繰り返していて、5~7年程度でメンテナンスが、
必要となり、蓄電池の交換となれば、
新しく購入した方が、安価になるくらい高くつくこと。
つまり、一生ものというような使い方にはそれなりにコストがかかる。
3つ目の「機械式時計」
長所は、
いわゆる高級時計はこの機構を採用していて、
機械式時計は、それなりのステータスが備わっているものが多いこと。
電池のように、なくなったら終わりというような使い方をするものでなく、
定期メンテナンスをしながらも、長く使用できること。
短所は、
全般的に効果であること。(5000円程度の安価のものもありますけど)
2~3年ごとに推奨される定期的なメンテナンスには、
かなり費用がかかること。
時間は、クオーツに比べて、
かなり一日でずれが生じてしまうこと。
自動巻なら、数日使わないでいた場合や、
手動であれば使用時には必ず、ぜんまいをまいて、
時間を合わせないとならないこと。
それぞれに、長所短所があるけど、
どれもすべて製造され、売っているということは、
どの種類も需要があって、
人それぞれに好みで、使っているということですね。
時計全般の知識については、
このページが、参考になります。
COOの腕時計
株式会社 正美堂
正確な時間を保つことができず、
一日、数分ずつ遅れがちになってきた。
おそらく、
電池がなくなってきていて、
電池交換の時期が来たようだ。
これまで使用していた時計は、
タケオキクチの時計で、
3万円くらいで購入したものだった。
過去に2回ほどの
電池交換と、文字盤のガラスにひびが入ってのガラス交換、
原因は不明だが、
時計の内部に水分が入ってしまったようで、
文字盤が水滴で、曇るという現象が出てその修理をしてもらう
などのメンテナンスをしてきた。
今回も、通常に
電池交換をしようかとも考えたが、
(近所のドラッグストアでは、700円程度で、
電池交換を受付している。)
いっそ自分で交換しようとも
考えたが、専用の工具が必要みたいだし、
![]() 今だけレビューで送料無料!説明書付でカンタン自分で腕時計の電池交換・ベルト調整が可能!腕... |
電池も結局、ただではないし、
そろそろ、買い時かなとの思いもあり、
購入しようと思い、
いろいろ調べてみた。
そもそも、
腕時計はその動力方式で、大きく分けて、
3種に分かれる
1つ目が、電池で動く「クオーツ時計」
2つ目は、エコといわれる太陽光などで発電する「ソーラー時計」
3つ目が、自動・手動どちらもある、ぜんまいで動く「機械式時計」
どの駆動方式も、機能面で一長一短ある。
1つ目の「クオーツ時計」
長所は、
価格が比較的安価であること、
時間が機械式に比べて狂いが生じにくく、正確であること、
機械式のようにぜんまいをまく作業が不要なので、
時間を使用前に合わせる手間がかからないこと。
短所は、
電池を電源としているため、2~3年で、
電池交換が必要となること
2つ目の「ソーラー時計」
長所は、
時間が、クオーツ同様に正確であり、時間合わせの必要がないこと。
短所は、
ソーラー電池も、実は日々充電、蓄電、放電の工程を
繰り返していて、5~7年程度でメンテナンスが、
必要となり、蓄電池の交換となれば、
新しく購入した方が、安価になるくらい高くつくこと。
つまり、一生ものというような使い方にはそれなりにコストがかかる。
3つ目の「機械式時計」
長所は、
いわゆる高級時計はこの機構を採用していて、
機械式時計は、それなりのステータスが備わっているものが多いこと。
電池のように、なくなったら終わりというような使い方をするものでなく、
定期メンテナンスをしながらも、長く使用できること。
短所は、
全般的に効果であること。(5000円程度の安価のものもありますけど)
2~3年ごとに推奨される定期的なメンテナンスには、
かなり費用がかかること。
時間は、クオーツに比べて、
かなり一日でずれが生じてしまうこと。
自動巻なら、数日使わないでいた場合や、
手動であれば使用時には必ず、ぜんまいをまいて、
時間を合わせないとならないこと。
それぞれに、長所短所があるけど、
どれもすべて製造され、売っているということは、
どの種類も需要があって、
人それぞれに好みで、使っているということですね。
時計全般の知識については、
このページが、参考になります。
COOの腕時計
株式会社 正美堂
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
→http://nohohon2008.blog49.fc2.com/tb.php/23-c1c2cbfd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック